鳥好きが講じて‥

少女の頃から何故か鳥が好きでした。今はペットてとして犬が1番好きで、こよなく犬を愛していますが、そういう好きとは違った次元で、幼い私は鳥に魅了されていたのでした。

 

童話「シンドバッドの冒険」に出て来るロック鳥。想像上の鳥なのに、とても実物を見てみたかった。

そして、動物絵本に載っていたコンゴウインコ。あの目の覚めるような赤色。日本には地味な色の鳥が多いせいか、コンゴウインコのカラフルな姿は幼い私の心を捉えて離さないのでした。ブルーや黄色のとてもカラフルな鳥。いつか間近で見て見たかった。大人になって、長崎バイオパークで沢山のコンゴウインコに囲まれて記念撮影までしました。

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ぬいぐるみですが。

 

歳を追うごとに、今度はその興味が猛禽類へと変わって行きました。え?猛禽類猛禽類にはフクロウも含まれるそうですが、そういった比較的小さい物ではなくて、コンドルとか白頭鷲など超大きい物に心惹かれるのでした。名古屋の東山動物園で見た時の感動と喜び。私は地方に住んでいるので、動物園で白頭鷲などにお目にかかることがなかったのです。白頭鷲の凛々しさ、コンドルの堂々とした姿。実物を拝見してすっかり魅了されてしまいました。

 

密かにそして堂々と私の猛禽類好きは知り合いの中で知らぬ人はモグリだ状態にまでなりました。

 

そして、これだけでは収まらず。

続きは、また後日。