日々徒然 愛しのジャックラッセルテリア vol.7

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おはようございます。

今朝はそんなに寒くもなく、散歩は爽やかでした。今、天気よくて少し暑いです。

 

さて、前回まろんとの出会いについて触れましたが、2010年9月17日に生後2カ月のまろんはうちに来ました。まだフードもふやかして与えたり、犬用のミルクをカルシウム摂取のためにフードにかけたり、小さくてまだ被毛が薄くてネズミのこどもみたいだったまろん。小さくて可愛い見かけとは裏腹にジャックらしさ全開でちっとも言う事を聞かない。キツく甘噛みはする、相手にしろしろとカーディガンの袖を破れる程引っ張る。おすわりも待ても出来ない、部屋を疾走してタックルしてくる。

こんな筈では‥。なかった。犬と暮らす、ということはちびちゃんとの暮らしが取り戻せる、と勝手に思い込んでいた。こんな筈では‥。自ら率先して迎え入れたのに、ちっとも可愛くない。ちびは良かった、ちびは可愛かった、ちびは賢かった、ちびちびちび、と毎日思っている私にまろんが心を開く筈がない。

 

悩んだ私は、私の力では、この子を躾けることは出来ない、と思いました。そして、ネットで探したしつけ教室に足を運ぶことにしました。

その時点で私とまろは人間関係は全く出来ていなかったと思います。

躾教室は、通うより預ける方が飲み込みが早いと勧められて、そのまままろんを預けて帰りました。期間は一カ月の予定でした。

家に帰って息子に事情を話したら「(小さくて)可愛い時を見逃すなぁ。」と言われましたが、少しでもまろんが落ち着けば、と思って預けました。

 

まろんが思うようにならないのは、まろんの責任でなく、飼い主の私が悪い、私が甘いとは、その時点での私には、わかっていなかったように思います。

 

その続きはまた次回です。

 

ジャックって元気いっぱいだものね。そこが可愛いのに💕あの落ち着きのなさ、あのわちゃわちゃした感じ。いまでは、そこに魅了されています。

 

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さぁ、今日も一日ありがとう頑張るよ!

 

昨日のセリーグCSの巨人菅野投手凄かったですね。